前橋市議会 2019-01-21 平成31年_総務常任委員会 本文 開催日: 2019-01-21
まず、左上の部分になりますが、1の本市を取り巻く課題としまして、人口減少、老年人口割合の増、社会保障経費の増や公共施設等の更新経費の増による歳出の増、地方交付税の合併特例措置の段階的な終了により、大幅な減収による歳入の減など、本市の課題をまとめたものでございます。
まず、左上の部分になりますが、1の本市を取り巻く課題としまして、人口減少、老年人口割合の増、社会保障経費の増や公共施設等の更新経費の増による歳出の増、地方交付税の合併特例措置の段階的な終了により、大幅な減収による歳入の減など、本市の課題をまとめたものでございます。
詳細な分析は今後行うことになりますが、1月31日までに受け付けした登録申請の特徴といたしましては、各地区別の65歳以上の老年人口割合にほぼ比例して全市域から登録申請があったことが特徴として考えられます。運行開始以来、数多くの問い合わせがございました。既存の公共交通や家族の送迎に頼れなかった方から、マイタクができて助かるという意見もいただいております。
太田市は、老年人口割合が21.9%、年少人口割合は15.1%と県下35市町村の中では年少人口の割合は高く、第2位、老年人口は低く第31位であるようであります。とはいっても、5人に1人は高齢者ということになるようであります。そこでまず、65歳以上のひとり暮らしの高齢者の人数と、特に見守りが必要とされる対象者の人数についてをお伺いいたします。